1: ムヒタ ★ 2019/08/19(月) 15:00:14.72 ID:CAP_USER
 暗号資産(仮想通貨)を取り扱う楽天ウォレット(東京都世田谷区)は8月19日、仮想通貨取引所「楽天ウォレット」を開設し、専用スマートフォンアプリ(Android版)からの現物取引サービスを始めた。iOS版は9月上旬にリリース予定。

 取り扱う仮想通貨は、BTC、ETH、BCH。取引時間は午前7時から翌日の午前6時55分まで。スマホアプリ「楽天ウォレット」から、仮想通貨の売買や口座への入金、資産の入出庫が行える。資産やレートの確認など、資産運用の機能も用意した。口座開設には楽天の会員IDと楽天銀行の口座が必要。

 楽天は2018年8月、「みんなのビットコイン」を買収。19年3月に商号を「楽天ウォレット」に変更し、仮想通貨交換業者として財務局に登録していた。6月の取引サービス開始を目指し、4月から楽天ウォレットの口座開設を受け付けていたが、5月にサービスの品質向上やセキュリティの強化を理由としてサービス開始を延期していた。

「セキュリティ対策」でサービス開始に遅れ
 ユーザーから預かった資産は楽天ウォレットの自己資産とは分離し、楽天銀行子会社・楽天信託の信託口座で管理する。楽天信託は預かった資産を楽天銀行の銀行預金に預けて管理する。

 ユーザーの資産は全て、オフライン環境下で管理する「コールドウォレット」内に保管し、安全性を確保。仮想通貨のトランザクション(取引)の署名に複数の秘密鍵を使う「マルチシグ」に対応させた。コールドウォレットと秘密鍵はセコムのグループ会社と提携して管理する。

 サービスへのログインや出金、資産の出庫時には、楽天ウォレットの認証とGoogleの認証システムを使った二段階認証が必要だ。
2019年08月19日 13時58分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/19/news091.htmlae8670af230d1920371d18a82c7e81f3_s

おすすめ記事

13: 名刺は切らしておりまして 2019/08/19(月) 15:22:34.42 ID:RTbx0M9U
>>1
ウェブ版作ってくれや
なんでスマホが必須なんだよ!

35: 名刺は切らしておりまして 2019/08/19(月) 22:33:12.10 ID:rYOUk6jX
>>1
楽天はGox騒ぎの頃にアメリカ子会社でビットコイン決済始めてたよ
相当の古参組
むしろ取引所立ち上げをこんなにトロトロ時間かけたのが謎
自分らで一からやるより、適当に基盤が出来たところを買い取る腹だったのか

40: 名刺は切らしておりまして 2019/08/20(火) 08:33:16.87 ID:z3HSW8IK
アメリカCFTCとbakktが一ヶ月ビットコイン先物のテストを行っている。

テストの結果、見せ玉などの価格操作が蔓延しているビットコイン市場に対応する為に
BAKKTが扱うビットコイン商品は決済時に
存続のビットコイン市場の現物レートを参考にしない。

アメリカ bakkt公式
https://medium.com/bakkt-blog/cleared-to-launch-8dfc3e6f9ed0

『BAKKTは価格操作が蔓延している
ビットコイン現物市場の価格に頼らない』

現存するビットコイン現物市場の価格操縦問題やBAKKT以外の取引所の一貫性のない
資金洗浄対策によるリスクを回避することが目的



>>37

>>31

>>1

厳選人気記事