FTXの衝撃的な破綻を受けて、暗号資産規制の新しいアイデアが登場している。暗号資産を「ギャンブル」として規制しようというアイデアだ。 コロンビア大学のビジネス・法・公共政策研究のためのリッチマン・センター(Richman Center for Business, Law and Public Policy)でシニアフェローを務めるトッド・ベイカー(Todd Baker)氏は「暗号資産トレーディングは、その本質で規制されるべき。つまり金融を真似たギャンブルであり、支持者が言っていることや、人々が信じていることは関係ない」と主張している。

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